メニュー

FT(卵管鏡下卵管形成術)

レントゲン(子宮卵管造影)により精子と卵子が出会う唯一の通り道である『卵管』の状態を検査して、卵管が狭くなっている(狭窄)や、卵管が詰まっている(閉塞)と診断された場合、他に不妊原因がなければFT(卵管鏡下卵管形成術)をご提案します。

FTは卵管に直接カテーテルを挿入し、狭くなったり詰まってしまったりした場所をバルーンで広げる手術です。

卵管が狭くて、または詰まっていて精子と卵子が出会えなかった方には非常に有効な手術になります。

FT後の妊娠率は3か月以内で約30-40%と高く、手術により自然妊娠の可能性が高くなる有効な治療法です。

(卵管の腹腔内先端の部分で閉塞、狭窄している場合、卵管留水症と診断された方にはこの手術は適応となりません)

麻酔

静脈麻酔薬を使用して行いますので、手術中の痛みはありません。術後も早期に帰宅が可能です。

副作用

麻酔薬が合わないとアレルギーや気分不良が生じる可能性があります。

術中の合併症としては時に卵管穿孔を起こすことがありますが、通常は経過観察のみで自然軽快します。

また術後に腹痛や少量の出血、感染を起こす可能性もあります。

手術時期

月経後から排卵までの時期に行います。

術後はその月の排卵時期よりタイミング療法、人工授精が可能です。

費用

健康保険が適応される手術です。

またご自身での手続きが必要ですが高額療養費制度の申請を行っていただくことにより、自己負担額を軽減することが可能です。

民間の保険会社で医療保険にご加入の場合、契約内容により医療保険による手術給付金の支払い対象となります。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME